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【シナストリー】水星と金星

ソフトアスペクト:時間を忘れて楽しく会話できる関係

ここでいうソフトアスペクトはコンジャンクション(合・0度)、トライン(120度)、セクスタイル(60度)となります

シナストリーで水星と金星がソフトアスペクトを取ると、お互いに話が尽きず楽しい時間を共有できる関係となります。話のテンポが心地よく、普段人見知りの方でもこのアスペクトがある方とは気負いせずおしゃべりができるでしょう。

笑いのツボも近いものがあり、二人して大笑いすることもありそうです。話したいことがスムーズに思い浮かぶので会話のネタにも困りません。沈黙があったとしてもあまり気まずさを感じないでしょう。どちらか一方が口火を切ってくれます。

また、金星のあらわす芸術性に刺激されて感性が豊かになり、クリエイティブなことをしたくなるかもしれません。デートや遊びで一緒に楽しむのも良いでしょう。

上記の意味に加えて、金星のあらわす「財(お金)」の力が発揮され、共に過ごすことで財運が上がるともいわれています。夫婦関係でしたら、家計にも嬉しいアスペクトです。 仕事関係でも有益でしょう。

恋愛関係では、友達のように楽しく会話できるでしょう。金星は愛情をあらわしますので、金星側からの愛情を受けて、水星側はお相手への気持ちを素直に伝えることができます。なかなか愛情表現をしてくれないというすれ違いが起きにくく、安定した関係が築けるでしょう。

ハードアスペクト:感性のズレやすれ違いを感じる関係

ここでいうハードアスペクトはオポジション(180度)、スクエア(90度)、クインカンクス(150度)となります

シナストリーで水星と金星がハードアスペクトを取ると、何かとすれ違いを感じやすい関係となります。会話の中で笑うポイントが違ったり、センスや金銭感覚の違いも次第に感じるようになるでしょう。

笑いのツボや芸術センスが違うからといって批判すると衝突の原因になりますから、お互いの違いを受け入れることに努めましょう。
夫婦関係の場合は会話のズレは多少は許せますが、金銭感覚の違いについては逐一話し合いが必要かもしれません。

また、水星側が忙しいときに限って金星側が連絡をしたりなど、お互いのタイミングが合わないことも。友人関係では遊びの予定が、恋愛関係ではデートの日取りがなかなか決まらないということがありそうです。
また金星側の愛情が、水星側にとって重く感じる場合もあります。デートを先延ばしにしたり距離を取っていると、金星側は「愛されていない」と感じて衝突してしまうでしょう。水星側が金星側へマメに愛情表現をすることで、良好な関係を保てます。

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