恋人やパートナー、夫婦になったからには、お相手からの愛情を常に感じていたいものです。シナストリーではお相手を夢中にさせるアスペクトが存在します。このアスペクトがあることで愛情が続きやすく、理想的な関係が築ける傾向が強いでしょう。
お相手の金星に冥王星がコンジャンクション(合)
※ソフトアスペクトでも効果がありますが、一番影響が強いのはコンジャンクション(合)となります。
お相手があなたに強く惹かれてしまう相性です。好意の自覚がなくともつい気になってしまうでしょう。冥王星は破壊と再生をあらわし、両極端なパワーを秘める天体です。絶対権力者のような雰囲気をまといます。その力強さにお相手は引き込まれてしまうのです。
お互いに好意が芽生え始めたら、強い絆で結ばれた関係になるでしょう。強いご縁のあるお二人なので、そう簡単に離れることはできないかもしれません。特にお相手が翻弄されることになるので、恋愛においてあなたの方が主導権を握れるでしょう。
この相性は少々重みがあり、お相手の愛情が深すぎると感じることも。お相手の独占欲を刺激してしまう行為は控えたほうがいいかもしれません。
👇金星と冥王星の相性の詳細はこちらをご覧ください
お相手の金星に海王星がコンジャンクション(合)
※ソフトアスペクトでも効果がありますが、一番影響が強いのはコンジャンクション(合)となります。
あなたのことを理想の相手として崇めてしまう相性です。海王星的なふわふわとした曖昧さがお相手を惑わし、魔法にかけられたように惚れこんでしまうでしょう。お相手にとってあなたは絶世の美女・美男子となるのです。このアスペクトが極端に出た場合、あなたを必要以上に褒めてくるので、それが恥ずかしいと感じることもあるでしょう。お相手が勝手に理想化してくれることで、多少の欠点は甘く見てもらえるというメリットもあります。
長く愛される理想的なアスペクトと言えるでしょう。ただし魔法が解けないように、日頃の愛情の伝え合いは大切です。
👇金星と海王星の相性の詳細はこちらをご覧ください
金星にお相手の火星がコンジャンクション(合)
一目惚れアスペクトとも呼ばれるこちらのアスペクト。それだけに終わらず、お互いを異性として感じ続けることができるアスペクトです。いつまでもラブラブなご夫婦にはこのアスペクトが多いとも言われています。末永く愛情深い関係が築けるでしょう。
👇こちらのアスペクトは先日の記事にて詳細がございます
太陽にお相手の金星がコンジャンクション(合)
※ソフトアスペクトでも効果がありますが、一番影響が強いのはコンジャンクション(合)となります。
こちらのアスペクトは相互作用がありお互いに好意を持ちやすいですが、金星側のほうがより愛情が強く出ると言われています。あなたの生き生きとした姿が輝いて見え、お相手を魅了するのです。
はじめはお友達感覚で接するので親密になるのに時間がかかるかもしれませんが、一度親密になればお相手からの愛情を強く感じられるでしょう。献身的に尽くしてくれるお相手です。冥王星や海王星のアスペクトのようにどっしりした感じは無く、ライトでほのぼのとした恋愛を楽しめます。また家族になってもところどころで思いやりを感じられるでしょう。
👇太陽と金星の相性の詳細はこちらをご覧ください
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