こんにちは、ひよひよ子です。
本記事では美人や美男美女に多いアスペクトをご紹介します。
ホロスコープにおける「美人」は、単純に顔立ちの良し悪しだけで決まるものではありません。
占星術では、以下の要素も含めて「魅力」と捉えます。
そのため、容姿の美しさだけでなく、全体的な雰囲気で美しく見られるアスペクトも解説していきます。
ぜひご自身のホロスコープや、推しのホロスコープを調べてみてください。
アセンダントと金星のアスペクト
アセンダント(以下ASC)は「第一印象」や「見た目の雰囲気」を示す重要なポイントです。
ここに金星が関わると、美しさや愛嬌が外見にあらわれやすくなります。
上記の配置を持つ人は、第一印象から自然と華やかさや美しさがあらわれやすく、特別な努力をしなくても魅力的に映ることが多いでしょう。
初対面で褒められることも多く、「写真より実物が魅力的」と言われやすい傾向があります。
自然体で好感度の高い美しさが特徴です。
1室に金星が入室

ASCと金星が合でなくとも、1室に金星が入室していれば魅力的な外見に恵まれると言われています。
1室は「外見・自己表現・存在感」をあわらす場所なので、ここに金星が入ると金星的な魅力がダイレクトに出るのです。
上記の特徴は女性だけではなく男性にもあらわれます。金星に1室入室は、美男美女に多い配置です。
外見だけでなく雰囲気も美しいと感じられやすいでしょう。
金星は人気運もあらわすので、意識しなくても人から好意を持たれやすい傾向があります。
ASCが天秤座・水瓶座
ASCが天秤座・水瓶座の人には、以下の共通点があります。
- 第一印象で洗練されて見えやすい
- 個人の好みを超えて評価されやすい
- 「雰囲気美人」として記憶に残りやすい
天秤座は派手さよりも洗練された印象が強く、
「きれい」「上品」といった言葉が自然と当てはまりやすいです。
特に金星が1室にある配置とあわせて持つ場合は、第一印象での華やかさや美しさがより強調されやすいでしょう。
一方、水瓶座は天王星をルーラーに持つサインで中性的な美しい雰囲気があります。
「今っぽい」「洗練されている」「個性的なのに垢抜けている」
と評価されやすく、天秤座と同じくモデルや芸能人のような魅力を持つ人も少なくありません。
金星が天秤座・牡牛座・魚座

占星術には「ディグニティ(品位)」という概念があります。天体がどれだけ本来の力を発揮しやすいかを示す考え方です。
ディグニティが高い配置では、その天体の性質が無理なく、自然な形であらわれます。
美しさや魅力を司る金星においても、ディグニティは非常に重要なポイントです。
金星が天秤座・牡牛座・魚座にある場合は金星の力が発揮されやすく、結果として「美人・美男美女」となりやすい傾向があります。
金星が天秤座にある場合
金星は天秤座を支配する天体(ルーラー)です。
このように、天体が自分の支配するサインに位置する状態を「ドミサイル(本来の場所)」と呼びます。
ドミサイルでは、その天体の性質が最も無理なく発揮されるため
金星が司る「美意識・調和・対人感覚・洗練された魅力」が自然に出せるのです。
天秤座は客観的な美しさを象徴するので、「誰が見ても綺麗」「王道の美人」と思われるケースも多いでしょう。
金星が牡牛座にある場合
牡牛座もまた、ルーラーが金星でドミサイルです。
牡牛座の場合、金星の働きは視覚的な美しさだけでなく、
肌・声・質感・仕草といった感覚的な魅力としてあらわれやすくなります。
牡牛座は天秤座の客観的な美しさとは少し違い「物質的な心地よさや安定感」が備わった美しさが特徴です。
肌触りや質感、声のトーン、所作といった「五感に心地よく伝わる魅力」として強く出ます。
一緒にいると安心感を覚えたり、自然と惹きつけられたりすることが多いでしょう。
金星が魚座にある場合
金星が魚座にある場合は、エグザルテーション(高揚)の配置となります。
これは、金星の良さが特に引き出されやすいとされる配置です。
顔立ちも良い傾向がありますが、それ以上に「空気感」や「雰囲気」で美人と認識されやすい配置です。
また金星魚座を持つ人は相手の感情を自然に受け取る力が強いため、
無意識のうちに相手の理想像に寄り添った振る舞いをしやすい傾向があります。
その結果
「この人、なんだか可愛い」
「一緒にいると心がほどける」と感じさせることが多く、見る人の心や感情によって強く美しく感じられる美人と言えるでしょう。
金星と海王星のアスペクト
金星と海王星のアスペクトは、
幻想的な魅力・色気・透明感を生み出す配置です。
金星は「愛され方・魅力」を、
海王星は「理想・幻想・イメージ」を司るため
この2つが関わると、非現実的な美しさが出て印象的に映りやすくなります。
金星と海王星が
コンジャンクション(合)やトラインなどの調和的な角度を取る場合、
以下のような魅力が自然にあらわれやすくなります。
顔の造形だけでなく「雰囲気が美しい」「空気感が魅力的」と感じられやすいでしょう。
この配置を持つ人は、無理に演出しなくても「周囲の理想」を具現化したような魅力を放つ傾向があります。
ただし、金星と海王星がハードアスペクトの場合は要注意です。
美しさは変わらないのですが、魅力が過剰に理想化されやすいという特徴があります。
これは本人が意図的に誤解させているわけではなく、相手が無意識のうちに
「こうであってほしい」「理想の存在でいてほしい」
というイメージを重ねてしまいやすいためです。
特にこの配置を持つ人は優しく共感力が高いため、
相手から「特別扱いされている」と受け取られやすい点も影響します。
深く惹かれる人がいる一方で、誤解を受けやすい場面が生じる
という両面性を持つ配置と言えるでしょう。
金星と冥王星のアスペクト
コンジャンクション(合)やトラインなど、
ソフトアスペクトでは冥王星の強さが金星の魅力を底上げします。
金星は「愛され方・魅力」を、
冥王星は「極端さ・深さ・支配力・変容」を司ります。
この2つが結びつくことで、魅力が表面的なものに留まらず、
相手の感情や記憶の深い部分にまで影響を与えやすくなります。
金星と冥王星のソフトアスペクトがある場合、
具体的には、以下のような印象を抱かれやすくなるでしょう。
一言であわらすと、強烈に印象に残る美人タイプです。
この配置を持つ人は、
派手なアピールをしなくても「なぜか目が離せない」「気になってしまう」
と感じさせる力を持っています。
金星と冥王星のハードアスペクト(スクエア・オポジション)がある場合、魅力が極端に振れやすくなる傾向があります。
- 相手から強く執着されやすい
- 魅力に対する反応が両極端になりやすい
- 好意と支配が混ざりやすい
魅力が溢れているからこそ、気を付けなければならないことも多いです。
ハードアスペクトでも大人の色気や圧倒的な引力があることには違いありませんが、執着されやすくなる傾向があるため、必要以上に異性に優しくしないなど線引きをはっきりさせると良いでしょう。
7室に金星
7ハウスは「他者・対人関係・パートナーシップ」を司るハウスです。
ここに金星がある場合、
自分では意識していなくても、他人から魅力的に見られやすい傾向があります。
また、自分の周囲に華やかで魅力的な人が多く集まりやすいでしょう。
他者は自分の鏡でもあるため、類は友を呼ぶ、というように、自身も華やかな存在であることが多いです。
金星が7室にある場合の美しさは、他者の反応を通して認識される美しさと言えます。
- 褒められて初めて自覚する
- 自分では普通だと思っている
- 人と関わるほど魅力が引き出される
といったケースも多く、
自己評価と他者評価にギャップが生まれやすい点も特徴です。
そのため金星7室の人は「気づいたら周囲から美人扱いされていた」
というタイプも少なくありません。
まとめ
ホロスコープにおける「美人(美男美女)」は、単一の配置だけで決まるものではありません。
- 金星のディグニティ(天秤座・牡牛座・魚座)
- ASCや1室が示す第一印象
- 海王星や冥王星による雰囲気や印象の強さ
- 7ハウスによる他者からの評価
これらが重なり合うことで、その人ならではの美しさが形作られます。

ホロスコープを通して自分の魅力を知ることは、
美しさを引き出す大きなヒントになるはずです。


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